三風の会

三風の会 > 三風の会とは? > 宮田村

宮田村

「風景は公共の財産だ」と言うとき、その財産を守っていく責任はどこにあるのだろう。その味わいを楽しむ立場にいるなら、公も民もぜんぶまとめて、社会のみんなで面倒をみるべきことではないだろうか。

「民間と一緒に活動できることがありがたい」

宮田村 お話:建設課建設係/小田切直也さん

三風の会に参加し、宮田村ですぐに撤去できる看板を探したところ、以下の3つがありました。①宮田村土地開発公社による大田切西住宅分譲地の案内看板、②交通安全協会による高齢者交通安全モデル地区の看板、③圃場整備事業に関する老朽化した看板です。大きさそれぞれタテ・ヨコ、①1.8m×0.7m、②1.82m×2.25m、③1.2m×1.8mでした。

看板の設置者は、①宮田村土地開発公社、②宮田村議会事務局内交通安全協会事務局、③建設課と、すべて役場庁舎内の部署でしたので、撤去についての了解はスムーズにできました。実際の撤去では、②は職員が出向いて取り外し、①と③については業者に依頼し、処分までしてもらいました。コストは①が70,000円、③が44,000円で、村の公費を充てました。

費用こそ掛かりましたが、既に役目を終えた看板であり、公的なものだったこともあり、撤去は問題なくできました。ただし、民間が設置したケースでは、撤去が事業者にとって死活問題となる可能性もあり、すべてがすんなりいかないかもしれません。その点、三風の会で民間企業の皆さんと活動を共にできることはありがたいです。撤去等が必要な看板について、設置者のところへ民官が一緒に伺えば、ご理解も得られやすいと思うからです。

課題として、新しい看板を設置する際に、素材や色、大きさ、集合看板にするなど、景観に配慮した工夫が必要ですし、既存の看板を残す場合にも、一定のルールに基づきあり方を見直していくべきだと感じました。宮田村でも景観行政団体への移行を検討しており、今後地区説明会やアンケートを通じて、景観に関する住民意識をより一層高めていきます。この先、三風の会のホームページ等が充実していくと、村の取り組みにも非常に心強い存在になります。

*取材を終えて)行政だからできること、民間だからできること、両者が一緒になった初めてできることがあると感じました。

育てようView Point に参加しています。

  • 活動内容を、地図からご覧いただけます。

Fatal error: Call to a member function get() on a non-object in /home/inadani3pu/inadani3pu.org/public_html/wp/wp-content/themes/sanpu/page-municipality.php on line 79